私たち株式会社つくーるは、人生の中で最も長く過ごす空間を、「お客様」と共によりよいものとするため、建築内装事業を通じて持続可能な開発目標(SDGs)へ取り組んでいます。
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals)とは、持続可能な開発目標のことです。2015年の国連サミットで採択された2016年から2030年までの国際目標で、持続可能な世界を実現するための、17の目標と169のターゲットを掲げています。
安全な労働環境と健康経営の推進
新入社員研修や安全協力会会員への各種研修の実施、定期的な設備点検によって、安全なオペレーションを行う環境づくりを推進しています。
また勤怠管理システムの運用による休暇取得や事業所内の禁煙により、社員の健康維持を促進しています。
顧客とのパートナーシップによる満足の創出
顧客とのパートナーシップを第一と捉え、提案営業の実践、業務・サービス改善活動や事例の社内共有などを通じ、内装に関する顧客の要求に総合的に応えます。
また社員や安全協力会会員への資格取得の推奨と支援を行うことで、オペレーション品質の向上を図り、顧客満足を創出します。
働きやすい職場づくりとワークライフバランスの推進
女性社員の育児休暇取得と男性社員の育児参画を推進し、女性が活躍しやすい環境を整備しています。
また勤怠管理システムの導入による有給休暇・残業の可視化、育児・介護など各種休業制度の周知、時短勤務の導入によるワークライフバランスを推進しています。
次代を担う人材の育成
担い手不足が懸念される建設業において、職人の技術継承と担い手の確保に取り組むため、「職人育成制度」を通じて次代を担う人材を育成し、社会への責任として持続可能な事業を目指します。
地域社会との共生と環境活動への参加
地域貢献活動の一環としてスポーツ活動の支援を行い、クラブ活動・サークル活動を設立しています。
また地域の美化活動へ参加し、ごみのない美しく暮らしやすい街づくりに協力しています。